地中海・エーゲ海クルーズに行くならば、幻想的な船旅を楽しみながら、ご当地のアクセサリーをゲット
地中海クルーズで人気の寄港地といえばマルタ島です。マルタ島には、数々のリゾート地があるだけでなく、いくつもの世界遺産を所有しているため、ヨーロッパではとても人気のある寄港地として有名です。そんなマルタ島で特に人気のあるお土産はフィリグリー(銀線細工)のアクセサリー。マルタ島に住む職人が手作りで生み出すイヤリングやピアス、指輪やブローチはとても繊細で、見るものの心を魅了します。そしてマルタの食べ物ならば、はちみつが有名です。色が濃く、味も濃厚なはちみつは、世界一美味しいと言われています。なお、マルタ(Malta)はギリシャ語ではちみつを意味するMeliが語源であるとも伝えられています。
エーゲ海クルーズならばぜひとも訪れたい寄港地はギリシャです。エーゲ海には美しい島々が点在しており、幻想的なクルーズ旅行を楽しむことができます。そんなギリシャで手に入れたいお土産といえば、古代ギリシャの知恵が詰まったハーブ・香辛料です。スパイスの女王と呼ばれるサフランや、試験官に入った可愛らしいミックスハーブなどがおすすめです。そのほかにも、ギリシャならではのオリーブオイルや、オリーブウッドの食器なども人気があります。
バルト海クルーズでお土産&ショッピングを楽しむなら、バルト海独自の日用雑貨の数々をチェック
バルト海クルーズは、エストニア・ラトビア・リトアニアのバルト三国を中心として、北欧の文化に触れることのできる貴重なクルーズ旅行です。そんなバルト三国の寄港地で有名なお土産やショッピングといえば、日用雑貨です。チェーンスーパーの「Rimi(リミ)」と呼ばれるショップが各地にあり、格安の雑貨を取り揃えています。
エストニアの首都であるタリンでは、北欧テイストのセンスの良い雑貨や家具などを買い揃えることができ、ラトビアのリガには女子受けのするオシャレな編み物が手に入るショップが多数あります。リトアニアのビリニュスでは琥珀を使ったアクセサリーなど、素朴な雑貨やアクセサリー類が豊富に手に入ります。雑貨屋めぐりが好きな方は、バルト海クルーズで思わぬ掘り出し物を見つけることができるかもしれませんよ。
カリブ海クルーズに行くなら、バハマで麦わらグッズを手に入れて、カリブの海賊気分を堪能したい
カリブ海はフライ&クルーズを体験するならば一度は必ず行ってみたい最高峰の海です。宝石のように青く輝く海は言葉を失ってしまうほどの美しさ。そんなカリブ海のお土産&ショッピングでおすすめなのがバハマ諸島です。生きた珊瑚を間近で見ることができる貴重な自然が残されている島々ですが、お土産などが買えるショッピングエリアも非常に充実しています。
バハマでぜひとも立ち寄りたいのが「ストロー・マーケット」です。手工芸市場として有名なマーケットで、バハマ特産品の麦わら帽子、麦わらバッグ、麦わら小物入れなど、あらゆる麦わらに関するグッズを手に入れることができます。
ほかにも、南国の海に似合うパレオや水着、カリブの宝石をあしらえたアクセサリーショップなども多数あり、お値段も手頃なので本場のグッズを手頃に手に入れることができます。そのほかにも、約100店舗ものマーケットが集まる「インターナショナルバザール」など、充実したショッピングスポットがバハマにはいくつもあります。
フライ&クルーズで海外に行くなら、充実した商品が揃った場所でお土産&ショッピングを楽しんでもらいたい
地中海・エーゲ海・バルト海・カリブ海のお土産&ショッピングを見てきましたが、いかがだったでしょうか。これらのエリアは、フライ&クルーズで海外クルーズに行くならば、一度は訪れてみたい場所ばかり。どのエリアにも、その地域にしかない魅力が溢れており、日本では味わうことのできない深遠な異国情緒を堪能することができるのがフライ&クルーズの魅力です。
日本国籍クルーズ船での国内クルーズや、日本発着クルーズでの海外クルーズなど、身近なクルーズ旅行にも慣れてきた方や、海外のダイナミックな船旅を楽しみたい方は、この機会にぜひともフライ&クルーズで異国情緒を堪能する船旅に出かけてみてはいかがでしょうか。