「ヴァーゴtheよしもと@クルーズ」初回公演独占インタビュー!よしもと芸人たちに聞くクルーズ旅行の魅力

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2017年7月に待望の日本発着クルーズを開始したスタークルーズの旗艦船「スーパースター ヴァーゴ」。今回の日本発着クルーズ開始にあたり、目玉のイベントとして企画されたのが「ヴァーゴtheよしもと@クルーズ」です。よしもとクリエイティブ・エージェンシーとの初コラボレーションで、なんとクルーズ船内の劇場でよしもと芸人のお笑いライブが楽しめるのです。今回は初回公演を終えた直後の4組のお笑い芸人たちに独占インタビューを実施!「ヴァーゴtheよしもと@クルーズ」の見所とクルーズ旅行の魅力について伺いました。

大盛況の「ヴァーゴtheよしもと@クルーズ」初回公演!クルーズとお笑いの斬新なコラボレーション

クルーズとお笑い。この二つをコラボレーションした斬新な企画が「ヴァーゴtheよしもと@クルーズ」です。スタークルーズの旗艦船「スーパースター ヴァーゴ」の船内にある830人を収容可能な大型シアター「ゾディアックシアター」にて、2017年7月〜11月まで毎週開催されます。大阪港・横浜港どちらからの出発日程でも、7泊8日のクルーズ旅行中に一度、必ず「ヴァーゴtheよしもと@クルーズ」が観覧できるようになっています。

今回の出演者は4組で、司会進行MCに「ガレッジセール」、漫才・パフォーマンスに「マテンロウ」「天津」「が〜まるちょば」という豪華なメンツでした。会場には笑いが溢れ、大盛況で初回公演が無事に終了。今回は芸人の皆さんの打ち上げ会場に潜入し、独占インタビューをしてまいりました!「ヴァーゴtheよしもと@クルーズ」の見所や、クルーズ旅行の魅力はどのようなものか、さっそく聞いていきたいと思います。

「スーパースター ヴァーゴ」は船そのものがインターナショナルな社交場になっている(by が〜まるちょば)

——「ヴァーゴtheよしもと@クルーズ」の初回公演に出演なされて、いかがでしたか?

ケッチ!さん:いや〜、楽しかったですね!雰囲気もよかったです。広くて、いい劇場でしたね。

HIRO-PONさん:今日のメンツもとても素晴らしくて、良いステージだったと思います。まだお客様的にはクルーズ船でのお笑いライブは初体験なところもあったと思うので、これからもっともっと盛り上がっていくんじゃないかと感じています。とっても贅沢な企画だと思います。

——「スーパースター ヴァーゴ」に初めて乗船してみて、どのような印象でしたか? また、これから乗るお客様にメッセージをお願いします。

ケッチ!さん:ぜひともプライベートで乗りたいですね。プライベートで乗りたいな〜!(大きな声でマネージャーさんにアピール、一同笑い)

HIRO-PONさん:船酔いなんかも心配していたんですが、大きなクルーズ船だからか全然問題ないですからね。安心しました。

ケッチ!さん:これから「スーパースター ヴァーゴ」に乗るお客様には、「ヴァーゴtheよしもと@クルーズ」はもちろんのこと、その他のエンタメもぜひ楽しんでいただきたいですね。たくさんの国際的なパフォーマーやアクターが乗船しているので、彼らのハイクオリティなショーも一緒に楽しんでみてください。

HIRO-PONさん:プールやジャグジーなんかの船内施設も充実しているし、美味しい食事もあり、豊富なエンタメもあり。それから、さっきスタッフと少し話しただけでも、すでに5カ国くらいのスタッフさんたちがいました。船そのものがインターナショナルな社交場になっているんですよね。そういう意味でも、退屈することのない豪華客船の船旅を満喫できるんじゃないでしょうか。ぜひとも皆さん、「スーパースター ヴァーゴ」に乗ってみてください!

ケッチ!さん:というわけで、真面目なところは僕たちが担当したので、あとの皆さんは面白いコメントをお願いします!(一同笑い)

楽しすぎて船から降りたくないので、「ヴァーゴ住みます芸人」にしてください!(by マテンロウ)

【写真左】アントニーさん 【写真右】大トニーさん

——「ヴァーゴtheよしもと@クルーズ」、ご感想はいかがでしたか?

アントニーさん:おつかれさまでした〜!

大トニーさん:僕らが「スーパースター ヴァーゴ」でネタをやった芸人の第1号になったということで。ぜひとも「ヴァーゴ激押し芸人」ということでお願いいたします。(一同笑い)

アントニーさん:3〜4ヶ月前からスケジュールに「ヴァーゴ」と一言書いてあって、何が待ち受けているのかと思っていました(笑)。それで現場に来てみたら、もう、子供の時に夢に描いた豪華客船がそのまま目の前にあったので、ほんとうに感動しましたよ。

大トニーさん:プールがあって、スパがあって、レストランやバーがあって……もう、最高っすわ。ほんとうに楽しかったです。何とかして居残れないかな、と。

アントニーさん:僕たち、明日横浜で降りなくちゃならないんですけれど、なんとかしてクルーズ船の中に隠れて、上海まで行けないかなと思ってます(一同笑い)。そういえば今、よしもとで「住みます芸人」っていう企画をやっているんですよ。芸人がいろんな地方に住むという企画なんですが、ぜひ「ヴァーゴ住みます芸人」を目指していきたいと思いました!ぜひ、皆さんも「スーパースター ヴァーゴ」お越しになってください!

「スーパースター ヴァーゴ」で、楽しいこと、「あると思います!」(by 天津)

【写真左】木村さん 【写真右】向さん

——「ヴァーゴtheよしもと@クルーズ」、ご感想はいかがでしたか?

向さん:クルーズ船でお笑いライブやるなんて初めての経験だったので、どんなものかなと思っていたのですが、お客様も温かくてよかったです。お客様の表情を見ていたのですが、皆それぞれに良い顔をしているんですよね。そんな風にですね………

(ゴリさんが横からちょっかいをかける)

向さん:わちゃちゃちゃちゃ……何をしとるんだ!ばかたれが〜!(一同笑い)いや〜、まあほんとうに、こんな悪ふざけがしたくなるほどに、楽しい気分ですよ(笑)。

木村さん:もう、ほんとうに、早くお酒が飲みたいです(笑)。それにしても「スーパースター ヴァーゴ」、ぜひとも、もう一度乗りたいなと思いましたね。

向さん:ほんとうに楽しいですよ。夜も朝も楽しめるエンタメや船内施設がいっぱいあるということで。

木村さん:「スーパースター ヴァーゴ」で、楽しいこと、「あると思います!」(木村さんのエロ詩吟のキメ台詞に一同大爆笑)

「スーパースター ヴァーゴ」は、幸せ以外にはない空間。ヘラヘラしていない人はいない!(by ガレッジセール)

【写真左】川田さん 【写真右】ゴリさん

——「ヴァーゴtheよしもと@クルーズ」、ご感想はいかがでしたか?

ゴリさん:お客様のノリがほんとうにいいです!皆が笑いに来ているというか、最後の「が〜まるちょば」さんなんかは拍手喝采の大爆笑だったし。お客様としてはもう、この「スーパースター ヴァーゴ」に乗っている時点でハッピーだから、何をやっても笑えるというか。エロ詩吟以外は全部ウケてたもんね?(一同笑い)

天津・木村さん:おい!おい!ちゃんと2人くらいおっさん笑ってくれてたわ!(一同爆笑)

川田さん:とにかく、お客様もテンションが高いし、僕たち自身も、いつもよりもテンションが上がっている自分がいるんですよ。ちょっとはしゃいでいる自分がいるというか。それに船内では英語でのコミュニケーションもあるから、海外にいるような気分になるんですよね。

ゴリさん:「スーパースター ヴァーゴ」に入るときにパスポートが必要じゃないですか。その時点で、海外旅行にきた!っていう感じでテンションが上がるしね。それに、船内にはプール、ジャグジー、ウォータースライダー、ゲームセンター、カジノなんかもあるし。大型のショッピングモールが海の上を移動しているような場所なので、すごいですよね。たぶん、ヘラヘラしていない人はいないんじゃないですか?(一同笑い)ほとんどの人が笑っていて、幸せ以外ない空間ですよね。

川田さん:そういえば今日、英語で話すものだと思っていたから、テンションも上がっているし、英語で「センキュー」ってスタッフさんに言ったんですよ。そうしたら、「いえ、とんでもないです」って日本語で返ってきちゃって。あ、日本語も通じるわ!って。(一同笑い)

ゴリさん:あと、僕は今日、天保山までバスに乗ってきたんですよ。それで降りるときに運転手さんが勇気を出して僕に声をかけてくださって、「芸能人?」って。それで「はい」って聞き返してみたんですよ。そうしたら「あの、ぜんじろうさんですよね?」って言われちゃって。ぜんじろうさんに似てるのかな、似てないよね、俺?(一同爆笑)それが何気に、今日のいちばんの思い出です(笑)。

よしもと芸人の皆様からのメッセージ、《「ヴァーゴtheよしもと@クルーズ」見に来てね!》

「ヴァーゴtheよしもと@クルーズ」に参加した芸人の皆さんへ独占インタビューを行ってきましたが、いかがだったでしょうか。「ヴァーゴtheよしもと@クルーズ」の楽しさと、「スーパースター ヴァーゴ」がいかに魅力的な船か、その片鱗を感じていただけたのではないかと思います。

乗ってみなければわからないのが、豪華客船の素晴らしさです。そして「スーパースター ヴァーゴ」は一泊10,000円代から利用可能なカジュアルクルーズです。美味しい食事と、素晴らしい海の景色と、充実した船内施設、そして圧倒的なエンタメと、笑い溢れる「ヴァーゴtheよしもと@クルーズ」。この記事をきっかけとして、まさに至れり尽くせりな「スーパースター ヴァーゴ」の船旅に参加いただき、醍醐味をぜひとも体感してみてはいかがでしょうか。

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