アジア初のクルーズファン憧れのプレミアムクラスクルーズブランドとして注目を集める「ドリームクルーズ」
自由なクルーズの過ごし方を楽しむことのできるカジュアルクルーズライン「スタークルーズ」や、まさに豪華客船といった贅沢な船旅を楽しむことのできるラグジュアリークルーズライン「クリスタルクルーズ」などを保有する「ゲンティン香港」。その「ゲンティン香港」が2016年11月、アジア初のプレミアムクルーズブランドとして立ち上げたのが「ドリームクルーズ」です。
クルーズ旅行にはカジュアルクラスクルーズ、プレミアムクラスクルーズ、ラグジュアリークラスクルーズの3つのクラスが存在します。「ドリームクルーズ」はこのうちのプレミアムクラスクルーズに分類されるサービスで、気軽にクルーズ旅行を楽しめるカジュアルさを残しつつも、より気品ある贅沢な豪華客船の船旅を演出してくれる、程よいバランスの高級感を持っています。
「ドリームクルーズ」の保有するプレミアムクルーズ船「ゲンティン ドリーム」の総トン数は15万トン級で、3,352名の乗客を乗船させることのできる非常に巨大な客船となっています。船内にはなんと35ヶ所以上ものレストランやバー、エンターテインメント施設があり、格式高いアジアンホスピタリティーを重視したサービスが目白押しです。
クルーズ船では食事の時間が決まっていたりドレスコードが厳しかったりなどの制限があるケースがありますが、「ゲンティン ドリーム」ではそういった決まりごとを極力少なくする自由なクルーズライフをモットーとしており、ドレスコードも他のプレミアムクラスクルーズよりも緩めのスマートカジュアルを基準にしているなど、気軽さを重視している点も注目すべきところです。
「ドリームクルーズ」のクルーズ船「ゲンティン ドリーム」の船体には上海出身の著名なポップアーティストであるジャッキー・ツァイ氏による“Voyage of a Lover’s Dream(恋人たちの夢航海)”と題されたアートが施されています。また、船内で楽しめるエンターテインメントショーでもこちらと同じ題名のスペクタクルショーも開催されており、プレミアムクラスクルーズで過ごす贅沢な時間を、アーティスティックな空間が演出してくれます。
「ドリームクルーズ」は香港発着・シンガポール発着で運行。アジア初のプレミアムクラスクルーズの気軽な贅沢さを味わってほしい
アジア初となるプレミアムクラスクルーズ「ドリームクルーズ」は、2017年11月~2018年3月にはシンガポールおよび香港発着で楽しむことができます。
新造された旗艦船である「ワールドドリーム」で楽しめる航路も充実しており、まず、シンガポール発着クルーズは2泊28,550円〜利用可能で、シンガポールの2泊3日ウィークエンドクルーズ、シンガポールからクアラルンプール・ペナンに向かう5泊6日プーケットクルーズ、シンガポールからスラバヤに向かう5泊6日バリ北部クルーズがあります。
一方、香港発着クルーズは2泊31,850円〜利用可能で、香港の2泊3日ウィークエンドクルーズ、香港からマニラ・ボラカイ島へ向かう5泊6日フィリピンクルーズ、香港からホーチミン・ニャチャンに向かう5泊6日ベトナムクルーズがそれぞれ選べます。
欧米の他のクルーズラインとは違い、アジアのクルーズラインですので日本人でも親しみやすいため、プレミアムクルーズデビューをするなら「ドリームクルーズ」はおすすめのクルーズラインです。
また、「ドリームクルーズ」は2泊から5泊程度のショートクルーズとなっているため、バケーション期間の短い日本人でも利用しやすい点もポイントが高いです。日本発着クルーズは現在運行していないため、利用するためには出港地まで飛行機で移動するフライ&クルーズとなりますが、他の欧米のクルーズ船であればヨーロッパやアメリカなどまで移動しなければならないところを、「ドリームクルーズ」であれば香港またはシンガポールまでのフライトとなるため、体の負担も少なく、利用しやすいといえるでしょう。
プレミアムクラスクルーズデビューをするなら、アジアンホスピタリティーに溢れた「ドリームクルーズ」がおすすめ
「ドリームクルーズ」について詳しくまとめてまいりましたが、いかがだったでしょうか。アジア初のプレミアムクラスクルーズブランドということで、今後のさらなる発展が期待できるクルーズラインであることは間違いありません。アジアンホスピタリティー溢れるサービスであるため、日本人でも利用しやすいことがお分かりいただけたかと思います。
プレミアムクラスクルーズデビューを果たすならば、アジアを代表するクルーズサービスを提供する「ドリームクルーズ」は非常におすすめです。プレミアムクラスクルーズでの船旅をお探しだった方は、ぜひともこの機会に、フライ&クルーズで「ドリームクルーズ」を利用してみてはいかがでしょうか。